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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立リハビリテーション病院 広島市立自立訓練施設

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どのような専門科の医師がいますか?

当院にはリハビリテーション科専門医の資格を持つ医師が6名(その内3名は指導医)います。また、神経内科専門医が4名、整形外科専門医が1名、脳神経外科専門医が1名、脳卒中専門医が4名、総合内科専門医が1名、内科指導医1名がおり、これだけ多くのリハビリ専門医と多種多様なリハビリテーション関連の専門医資格を持った医師(一人で複数の専門医資格を持つ医師が多いのも特徴です)がそろっている施設は日本でもまだ少なく、リハビリテーションに特化した専門医集団がいることが当院の大きな特徴の一つです。

 

実際に、2011年の回復期リハビリテーション病棟連絡協議会協会の統計では、100床あたりに2名以上のリハビリテーション専門医が在籍している回復期リハビリテーション病院は全体のわずか7.9%と驚く程少ないことが明らかにされました。当院では100床につき6名在籍しているいることから、1病棟あたりの専門医数は日本でもトップクラスに入るのではと思われます。そうした医師達が、かつて急性期病院に勤務していた時の経験も生かし、入院中の患者様が安心してリハビリが続けられるようお手伝い致します。また、非常勤専門医による循環器科、泌尿器科、精神科、皮膚科、眼科、耳鼻科の外来も定期的にあり入院患者様の体調管理のために役立っています(耳鼻科と眼科では専用の診察室がありますが、これも一般にリハビリ病院では珍しいことです)。

 

リハビリテーションで大事なことは、当然の事ながらまずはリハビリの質ということになりますが、それに加えて重要なのは入院中の患者さんに起こりうる合併症をいかに未然に防ぐのかということにあります。なぜなら、合併症を併発すると積極的なリハビリを一時中断しなければならなくなり、それが機能回復の足を引っ張ることになるからです。我が国自身が高齢化の一途をたどっていることもあり、リハビリ病院でも70代、80代の入院患者さんが珍しくなくなっています。高齢患者さんの多くは、高血圧や糖尿病,高脂血症などの生活習慣病を持っていることが殆どで、より重篤な心臓病、呼吸器疾患を合併していることも日常茶飯です。当院では、常勤医師、非常勤医師の多彩な布陣によって、種々の持病や合併症を持つ患者様に対し質の高い医療を提供できると自負しております。そのことは、平成25年度の当院の重症患者さんの受入率が40%を超えて非常に高かったにも関わらず(基準は30%以上です)、在宅復帰率は80%を超えたことにも表れています。

 

さらに、当院には歯科医師が常勤医として勤務し入院中の患者さんの歯科治療にあたっています。リハビリ病院に歯科医や歯科衛生士が勤務しているのは全国的に見ても稀で、多くの施設では近隣の施設からの往診で対応しているのが実情と思われます。実は、リハビリ病院に入院中の患者さん(特に脳卒中の患者さん)は何らの歯のトラブルを抱えていることが非常に多く、例えば脳卒中後に入れ歯のサイズが合わなくなったといった様な問題に対しても院内の歯科治療室にて迅速に対応できる点も当院の特徴の一つでしょうか。

 

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