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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立リハビリテーション病院 広島市立自立訓練施設

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病院長挨拶

    広島市立リハビリテーション病院 病院長              加世田 ゆみ子 (かせだ ゆみこ)
 平成20年(2008年)4月、広島市総合リハビリテーションセンターが開設されました。広島市立リハビリテーション病院、広島市立自立訓練施設及び広島市身体障害者更生相談所の3施設を一元的かつ一体的に運営することにより、中途障害者の自立や早期社会復帰を促進することを目的とし、今年で14年目を迎えました。
 我が国は高齢化社会であり、要支援・要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。
 開設以来、リハビリテーション病院、自立訓練施設及び身体障害者更生相談所の3施設が連携し、脳卒中や神経疾患、脊髄損傷や骨折などによる中途障害者に対し、相談・評価から医療・訓練、就労援助まで、医療と福祉が一体となった総合的なリハビリテーションサービスを提供し、地域での包括ケアに貢献してきました。
 平成26年(2014年)4月、広島市立病院が地方独立行政法人化したことに伴い、リハビリテーション病院及び自立訓練施設の運営主体は地方独立行政法人広島市立病院機構、身体障害者更生相談所の運営主体は広島市となりましたが、引き続き3施設が連携を図りながら、病気や外傷後に障害をきたした方の家庭や社会復帰のお手伝いをしています。
 3施設のうち、広島市立リハビリテーション病院は100床の回復期リハビリテーション病棟であり、急性期の医療を終えた方を対象に効率的な訓練を集中的におこなっています。機能が回復し、住み慣れた地域で社会生活を送ることができるよう、退院支援に力を入れています。
  また、障害の状態によって、外来でのリハビリテーション、訪問リハビリテーション及び訪問看護を実施しています。更に平成31年度から、介護保険による通所リハビリテーションも開始しました。
 当院には、脳神経内科医4名、リハビリテーション科医2名、整形外科医1名(非常勤)が勤務しています。複数の専門医資格を持つ医師がおり、経験豊富なメディカルスタッフが在籍しています。当院の特色として、神経難病のリハビリテーションも積極的に行っています。
 自立訓練施設では、介護保険の対象となりにくい若年の方の入所・通所での訓練をおこなっています。
 今後も自治体病院として、市民の皆様に信頼され満足いただけるリハビリテーション医療と障害福祉サービスを提供するため、全職員が取り組んでまいります。

令和3年4月1日

病院長の紹介

主な診療分野

 神経疾患全般

 とくに神経変性疾患

【専門領域】

 神経疾患のリハビリテーション

専門医・資格

 日本神経学会専門医・指導医

 日本リハビリテーション医学会認定専門医・指導責任者

 日本脳卒中学会専門医

 日本老年医学会専門医・指導医

 日本内科学会認定内科医・指導医

 日本臨床神経生理学会認定医

 日本プライマリ・ケア連合医学会認定医・指導医

 日本医師会認定産業医 身体障害者福祉法指定医