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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立リハビリテーション病院 広島市立自立訓練施設

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病院長挨拶

広島市立リハビリテーション病院 病院長

加世田 ゆみ子 (かせだ ゆみこ)

 広島市総合リハビリテーションセンターが平成20年(2008年)4月に開設され、今年で15年目を迎えました。
(当院早わかりスライドショーはこちらへ)
 開設以来、リハビリテーション病院、自立訓練施設及び身体障害者更生相談所の3施設が一体となって、生活習慣病に起因する脳血管障害などの疾患や交通事故等に伴う脊髄損傷などによる中途障害者に対し、相談・評価から医療・訓練・就労支援までの総合的なリハビリテーションサービスを提供することにより社会復帰を促進してまいりました。
 平成26年(2014年)4月に広島市立病院が地方独立行政法人化したことに伴い、リハビリテーション病院及び自立訓練施設の運営主体は広島市立病院機構、身体障害者更生相談所の運営主体は広島市となりましたが、引き続き3施設が連携を図りながら、総合的なリハビリテーションサービスを継続的かつ安定的に提供しています。
 我が国では、団塊の世代が75歳(後期高齢者)になる2025年以降を目途に地域包括ケアシステムの構築が進められていますが、当センターは、利用者の皆様が住み慣れた地域でいきいきと生活できるよう、リハビリテーションの立場から地域包括ケアシステムに貢献しています。
 リハビリテーション病院では、急性期の疾病治療等を経過した方を対象に、日常生活機能や社会復帰を目的とした専門的で集中的な回復期リハビリテーション医療を365日切れ目なく提供するとともに、退院後も住み慣れた地域で安心して社会生活を送ることができるよう、退院支援にも力を入れています。

 退院後もフォローアップが必要な患者さんには、外来リハビリテーションや訪問リハビリテーション・訪問看護、介護保険による通所リハビリテーションなど在宅療養への支援を実施しています。

 また、新型コロナウイルス感染症の収束の目途が立たない中、院内感染予防に取り組みながら、後方支援医療機関として新型コロナウイルス感染症から回復された方の療養受入れも行っています。
 4月からは、昨年度の脳神経内科医4名、リハビリテーション科医2名、整形外科医1名、歯科医師1名の常勤医師に加え、新たにリハビリテーション科医1名、脳神経外科医1名の常勤医師が勤務しています。それぞれの医師の専門性を生かしながら、経験豊富なメディカルスタッフとともに、回復期リハビリテーション医療の充実を図ってまいります。
 自立訓練施設では、障害者総合支援法に基づく自立訓練(機能訓練・生活訓練)を柱として、施設入所支援及び短期入所サービスを提供し、障害者の自立支援に取り組んでいます。
 今後も自治体病院として、市民の皆様に信頼され満足いただけるリハビリテーション医療と障害福祉サービスを提供するため、全職員が取り組んでまいります。

令和4年4月

病院長の紹介

主な診療分野

 神経疾患全般

 とくに神経変性疾患

【専門領域】

 神経疾患のリハビリテーション

専門医・資格

 日本神経学会専門医・指導医

 日本リハビリテーション医学会認定専門医・指導責任者

 日本脳卒中学会専門医

 日本老年医学会専門医・指導医

 日本内科学会認定内科医・指導医

 日本臨床神経生理学会認定医

 日本プライマリ・ケア連合医学会認定医・指導医

 日本医師会認定産業医 身体障害者福祉法指定医