リハビリテーション技術科
リハビリテーション技術科の理念
私たちは、利用者の皆様が住み慣れた地域でいきいきと心豊かな生活ができるよう、信頼される質の高いリハビリテーションサービスを真心こめて提供します。
リハビリテーション技術科の基本方針
1)利用者の皆様の状態を理解し、一人ひとりに最適なリハビリテーションを実践します。
2)利用者の皆様の権利を尊重し、自主的・積極的にリハビリテーションに取り組んでいただけるように支援します。
3)利用者の皆様の立場にたったチームアプローチを実践します。
4)利用者ご本人や家族から信頼されるリハビリテーションを実践します。
5)常に専門性を高め、最良のリハビリテーションを提供できるよう自己研鑽に努めます。
2)利用者の皆様の権利を尊重し、自主的・積極的にリハビリテーションに取り組んでいただけるように支援します。
3)利用者の皆様の立場にたったチームアプローチを実践します。
4)利用者ご本人や家族から信頼されるリハビリテーションを実践します。
5)常に専門性を高め、最良のリハビリテーションを提供できるよう自己研鑽に努めます。
ごあいさつ
リハビリテーション技術科は理学療法士37名、作業療法士30名、言語聴覚士15名、業務員2名のスタッフで構成されています。そのうち臨床経験が10年以上となる経験豊かなスタッフが半数以上を占めています。経験豊かなスタッフと若いスタッフが切磋琢磨しながら、スタッフ全員が前向きに成長しようとする良好な環境が整ってきているように感じています。そして当科においては、スタッフ全員が人間的にも専門職としてもさらなる成長を遂げていけるよう、人材育成のための取り組みを継続して行っています。
回復期リハビリテーション病棟入院中の方には、年間365日すべて、1日最大3時間のリハビリテーションを当科スタッフが実施しています。さらに、入院中には多職種が連携してチームとしてもリハビリテーションを提供するため、入院生活全般がリハビリテーションの一環となります。
退院後の支援や地域への移行支援にも当科スタッフが関わります。これまで、外来リハビリテーション・訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション・地域リハビリテーション支援事業への参画などに取り組み、充実させてきました。
利用者の皆様、市民の皆様に信頼される質の高いリハビリテーションを提供していくため、当科スタッフ一同、今後も尽力いたします。
リハビリテーション技術科
技師長 重松 邦彦